金彩釉楕円鉢

明日こそは、と夏が雲を押しのけて破れ目から青い空がのぞき始めた関東からこんにちは!でもほんとは高い空に秋の予感が満ちています。

7月に焼きあがっていたこちらの鉢。先生が焼きあがりを手に取り「素麺に似あうと思わない?」とおっしゃるので想像してみました。じっと見ていると深い夜空に輝く星々がちりばめられているよう、銀河を切り取り小さなプラネタリウムにしたらこんな感じかな?そこに白く艶やかな素麺が流れたならばミルキィウェイ、その名の示すが如く。。

くいしんぼ過ぎましたね。でも似合う!

とても薄く、軽くできておりますので硬質な風合いです。涼しさを演出するのにおあつらえむきですヨ。

陶芸工房 四季火土

東京都世田谷区の陶芸工房「四季火土」では、陶器の注文制作を承っています。

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